桑名市議会 2022-09-26 令和4年決算特別委員会 本文 開催日:2022-09-26
同じく総務費のうち、賦課徴収費中、家屋現況図作成・家屋特定調査事業費について、城南地区から開始した理由を問う質問があり、初年度ということで、比較的市役所に近く、棟数的に短時間で作業が完了する地区から始めることとしたとの説明がありました。 また、他の委員からは、今後の予定を問う質問があり、令和7年度までに全地区が完了する予定で進めているとの説明がありました。
同じく総務費のうち、賦課徴収費中、家屋現況図作成・家屋特定調査事業費について、城南地区から開始した理由を問う質問があり、初年度ということで、比較的市役所に近く、棟数的に短時間で作業が完了する地区から始めることとしたとの説明がありました。 また、他の委員からは、今後の予定を問う質問があり、令和7年度までに全地区が完了する予定で進めているとの説明がありました。
それでは、総務部の主な決算報告の事業としまして、家屋現況図作成・家屋特定調査事業費について御説明を申し上げます。 決算成果報告書の35ページを御覧ください。 事業目的につきましては、現在使用している土地現況図上に建物の外形を描いた家屋現況図を作成することで家屋の位置や形が把握でき、課税情報と照合して、より正確な課税を行うものであります。
その下、家屋現況図作成・家屋特定調査事業費減につきましては、業務委託料の執行残などを減額するものでございます。 次の行政情報化事業費の地方税ポータルシステム事業費減につきましては、システム使用料などの執行残を減額するものでございます。 その下、総合住民情報システム事業費減は、電算システムにおける外部委託料の執行残を減額するものでございます。